「ピエゾグラフ」とは

人の視覚・聴覚に極めて近い画像表現を特徴とする新たな創作技法です。デジタル技術で画像を再現するには、まず画像を色相・彩度・明度の要素をもった粒子に分解して再構成します。既存画像創作技法のリトグラフ、シルクスクリーンやオフセット印刷とはまったく違う結果を生み出す事になります。この質感をともなった画像表現技法を「ピエゾグラフ」といいます。つまり「ピエゾグラフ」はデジタル技術の最先端にあるにもかかわらず、人の感覚によるアナログな表現技術なのです。それは、従来の版画技術のように原画の制作方法を制限しない複製技術とも言えます。
無機質なCGの再現よりもアナログな筆のタッチ、画材の素材感にあふれた作品表現にピエゾグラフは最適な技法と言えます。
既存の画材では再現できない画像処理(色相や彩度の変更)を作品に加えることが可能となり、原画の表現を損なわずにハイクオリティーを実現するピエゾグラフの画期的技術は多くの一流作家がそのクオリティの高さを認めております。
東山魁夷記念館(下総中山)の作品も高度なピエゾグラフの手法にて展示されております。

<商標について>
 「ピエゾグラフ」およびPiezoGraph、「エプソンピエゾグラフ」およびEPSON PiezoGraphはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。

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